E-Series
LINE UP
- E15
- E12
- E219
- E119
E15
ADAMSON E15は、15インチLFユニットを2本、7インチMFユニットを2本、4インチ・ダイアフラムを装備するHFを2本マウントした 3ウェイ・ライン・アレイ・システムです。水平90度x垂直6度の精密に制御された指向性を持つキャビネットは、特許取得済みのリギング・システムにより驚異的なスピードでセットアップが可能です。また、この優れたリギング・システムは、E15のダウンフィルに、E12(12インチ・ラインアレイ)及びS10(10インチ・ラインアレイ)をシームレスに吊る事を可能にしました。1本=79.8Kgのキャビネット重量はセンター・ステージでの使用も容易にし、E15だけでも十分なボトムエンドを提供します。
自社生産のトランスデューサーと特許取得済みのテクノロジーにより、100m離れた場所での声やSAXの描写は想像の領域を遙かに超え、サウンドステージは眼前に広がります。
周波数特性 | 60 Hz – 18 kHz |
公称指向角度 | 90° x 6° |
最大音圧レベル* | 147 dB |
コンポーネント LF | 2x ND15-L 15″ Neodymium Kevlar Driver |
コンポーネント MF | 2x YX7 7″ Kevlar Neodymium Driver |
コンポーネント HF | 2x NH4TA2 4″ Diaphragm / 1.5″ Exit Compression Driver |
公称インピーダンス LF | LF 2x 8 Ω |
公称インピーダンス MF | 16 Ω |
公称インピーダンス HF | 16 Ω |
許容入力 (AES/Peak) LF | 2x 800 / 2x 3200 W |
許容入力 (AES/Peak) MF | 700 / 2800 W |
許容入力 (AES/Peak) HF | 320 / 1280 W |
リギング | Autolock™ リギングシステム |
コネクター | 2 x NL8 Speakon™ |
前面高さ(mm/in) | 391 / 15.4 |
背面高さ(mm/in) | 333 / 13.125 |
幅(mm/in) | 1306 / 51.4 |
奥行き(mm/in) | 544 / 21.4 |
重量(kg/lbs) | 79.8 / 176 |
Supported Processing | Lake |
*12dBクレストファクター ピンクノイズを、1mの距離で特定のプロセッシングとアンプで測定
E12
ADAMSON E12は、12インチLFユニットを2本、7インチMFユニットを1本、4インチ・ダイアフラムを装備するHFを1本マウントした 3ウェイ・ライン・アレイ・システムです。
水平110度x垂直8度の精密に制御された指向性を持つキャビネットは、特許取得済みのリギング・システムにより驚異的なスピードでセットアップが可能です。また、この優れたリギング・システムは、E15のダウンフィルにE12を、E12のダウンフィルにS10(10インチ・ラインアレイ)をシームレスに吊る事を可能にしました。1本=59.9Kgのキャビネット重量はセンター・ステージでの使用も容易にし、吊り荷重が厳しい現場に於いても最良のパフォーマンスを提供可能です。
周波数特性 | 60 Hz – 18 kHz |
公称指向角度 | 110° x 8° |
最大音圧レベル* | 145 dB |
コンポーネント LF | 2x ND12-S 12″ Kevlar® Neodymium Driver |
コンポーネント MF | YX7 7″ Kevlar Neodymium Driver |
コンポーネント HF | NH4TA2 4″ Diaphragm / 1.5″ Exit Compression Driver |
公称インピーダンス LF | 2x 8 Ω |
公称インピーダンス MF | 8 Ω |
公称インピーダンス HF | 8 Ω |
許容入力 (AES/Peak) LF | 2x 800 / 2x 3200 W |
許容入力 (AES/Peak) MF | 350 / 1400 W |
許容入力 (AES/Peak) HF | 160 / 640 W |
リギング | Autolock™ リギングシステム |
コネクター | 2 x NL8 Speakon™ |
前面高さ(mm/in) | 358 / 14.1 |
背面高さ(mm/in) | 282 / 11.1 |
幅(mm/in) | 1111 /43.75 |
奥行き(mm/in) | 543 / 21.4 |
重量(kg/lbs) | 59.9 / 132 |
Supported Processing | Lake |
*12dBクレストファクター ピンクノイズを、1mの距離で特定のプロセッシングとアンプで測定
E219
E219サブウーファーは、E-Seriesラインのローエンドを強化するために開発されました。
シンメトリカル・ドライブ・テクノロジーで配置された2本の19インチ・ケブラー・ネオジウム・ドライバーは、5インチの巨大ボイスコイルを採用し、加えて大振幅でも破綻しないデュアル・スパイダー・サスペンションにより、ボトム・エンドに強力な負荷が掛かるEDMフェスティバルに於いても、安定して圧倒的なボトム・エンドを供給します。一度使用すれば、19インチ・ケブラー・ユニットを採用した意図を理解していただけることでしょう。
勿論、国内ツアーに多く見られるグランド・スタックに於いても万全です。E-Frame Full Line Adapterを利用して、グラウンド・スタックが可能な上、フライングフレームとの併用でフライSUBも可能です。キャビネットは船板用バーチ材と航空機グレードのスチール及びアルミを使用し、スピーカーケーブルの配線を最適化するために、パラレル駆動用途のIn/Outレセプタクルと1系統の出力専用のレセプタクル、合計3つのSpeakon™NL8コネクターを装備しています。
フライSUBに於いては上下隣接するキャビネット間のスプレイ・アングルは、0°~3° に設定可能です。
周波数特性 (+/-3dB) | 28 Hz – 90 Hz |
最大音圧レベル* | 144 dB |
コンポーネント LF | 2x SD19 19″ Kevlar Neodymium Driver |
公称インピーダンス LF | 2x 8 Ω |
許容入力 (AES/Peak) LF | 2x 1600 / 6400 W |
リギング | Integrated Rigging System |
コネクター | 3 x NL8 Speakon™ |
前面高さ(mm/in) | 597 / 23.5 |
幅(mm/in) | 1440 / 56.7 |
奥行き(mm/in) | 889 / 35 |
重量(kg/lbs) | 106.6 / 235 |
Supported Processing | Lake |
*12dBクレストファクター ピンクノイズを、1mの距離で特定のプロセッシングとアンプで測定
E119
E119 サブ・ウーファーは、フライSUBとして容易に吊れることを前提に新たに開発されました。
1本の19インチ・ケブラー・ネオジウム・ドライバーは、5インチの巨大ボイスコイルを採用し、加えて大振幅でも破綻しないデュアル・スパイダー・サスペンションにより、ボトム・エンドに強力な負荷が掛かるEDMフェスティバルに於いても、安定して圧倒的なボトム・エンドを供給します。加筆すべきは密閉型エンクロージャーを採用し、フライSUB時に最適なスピードの早いタイトなボトム・エンドを提供します。
キャビネットは船板用バーチ材と航空機グレードのスチール及びアルミを使用し、スピーカー・ケーブルの配線を最適化するために、パラレル駆動用途のIn/Outレセプタクルに加えて前面にはカーディオイド運用時の配線を簡略化出来る二つのレセプタクルを装備。合計4つのSpeakon™NL4コネクターを搭載しています。
専用ドリーを用いれば、3本をスタックした状態で運搬することが可能です。
周波数特性 (+/-3dB) | 30 Hz – 100 Hz |
最大音圧レベル* | 138dB |
コンポーネント LF | SD19 19″ Kevlar® Neodymium Driver |
公称インピーダンス | 8Ω |
許容入力 (AES/Peak) | 1600 / 6400 W |
リギング | Integrated Rigging System |
コネクター | 4x Speakon™ NL4: 2x Rear Parallel (Pins 1 +/-) and 2x Front Cardioid Input (Pin 2 to 1) |
前面高さ(mm/in) | 572 / 22.5 |
幅(mm/in) | 749 / 29.5 |
奥行き(mm/in) | 889 / 35 |
重量(kg/lbs) | 66.5 / 146.5 |
Supported Processing | Lake |
*12dBクレストファクター ピンクノイズを、1mの距離で特定のプロセッシングとアンプで測定