CAT RAT SERIES SOUND TOOLS CAT BOX 8 SoundTools CAT Box 8は、4つのチャンネルそれぞれにオスXLRとメスXLRを備えており、CAT Box 8を入力、出力、またはその組み合わせとして使用することができます。 シールドされたCATケーブル1本で最大4チャンネルのアナログオーディオ、DMX、AES3、またはCOMラインを伝送することで、必要なケーブルの数を最小限に抑えることができます。 取り外し可能なCAT Boxステージボックスはデイジーチェーン接続が可能で、複数の構成で最適なモジュール式スネークシステムを構築することができます。 CAT BOX FX/MX AT BOX FX/MXは、シールド付きSUPERCATTM及びSUPERCAT SUOUNDTMを利用して、ネットワーク伝送ではなく、バランス型アナログ・オーディオ、AES/EBS、DMX、およびClear-Comのシグナルを伝送できるブレーク・アウト・ボックスです。 昨今のSR現場ではSTAGEとFOH間に予備回路線も含めて複数のLANケーブルが敷設されます。現場で回線が増えた場合にアナログ・マルチを敷くことなく、CAT BOX FX/MXと予備のLANケーブルを組み合わせることで、SHOUT(シャウト)/TB(トーク・バック)回線やClear-Com回線として予備のLANケーブルを流用する事が可能になります。 CAT BOX FX/MX本体にはEtherConスルー端子も装備されている為、スルー端子を利用してCAT BOXの分散配置も可能。尚、本体内部は完全なパッシブ・デザインです。 CAT BOX MX CAT BOX FX CAT TAILES FX/MX CAT TAILES FX/MXは、上記のCAT BOX FX/MX(ボックス・スタイル)と内部仕様は、ほぼ同一のブレイクアウト・ケーブルです。 ボックス形状ではステージ側での取り回しに不便な場合、TAILESを選択して頂けます。CAT BOXとの相違点は、ブレイクアウト・ケーブルの仕様上EtherConスルー端子は装備していません。ブレイクアウトのケーブル長さはコネクター間で約55cmです。 勿論、ブレイクアウト仕様であっても中身は世界の「RAT SOUND」クオリティーです。 CAT TAILES MX CAT TAILS FX WALL CAT FX/MX WALL CAT FX/MXは、CAT BOXの利便性を設備市場でも利用いただく事が可能な電工パネル・モデルです。 アナログ・マルチケーブルの追加敷設が困難な場合や配管の制限でLANケーブルしか敷設出来ない場合、CAT5eケーブルに予備さえ有れば、それを利用する事でアナログ音声(4ch)/デジタル音声(8ch)の伝送が可能になります。 背面にはEtherスルー端子も装備。化粧パネル・ネジ位置は国内標準の電工ボックスに適合する為、施工も容易です。