CABLE TESTERS XLR – SNIFFER/SENDER XLR – SNIFFER/SENDER Sniffer/Senderは、SOUND TOOLSのコンパクトケーブル・チェッカーです。 Sniffer/Senderは汎用多機能なケーブル・チェッカーと異なりXLRのみに特化し、現場での使用に重点をおいたチェッカーです。汎用のケーブル・チェッカーはケーブル制作時には大いに役に立ちますが、既に敷設済みのマルチ・ケーブルやマイク・ケーブルなどのチェックではXLR両端をチェッカーに差し込んで測定する為に、現場では不便になります。 世界中でツアーを行うRAT SOUNDのアイデアを具現化したSniffer/Senderはチェックしたい回線の両端にそれぞれ器具を差し込むだけでチェックが可能です。 超コンパクトな筐体は、TB用に持ち歩く58のケースにも収まる大きさです。 使用方法は至って簡単。 接触不良が疑われるチャンネル(例えば、マルチの3ch)の Stage側ボックスにXLR Sniffer(オス)を差し込みます。 次に、モニター卓もしくはFOH卓側の同マルチの3chにXLR Sender側を差し込んで下さい。 Stage側で使用するXLR Snifferには3つのLEDが装備されており、その点灯状態でケーブルの状態が明確に分かります。 この時、FOH側にて使用するXLR Senderに装備されている1つのLEDは、測定状態の際は緑色に点灯します。 DMX – SNIFFER/SENDER XLR Sniffer/Sender のデザインを元に新たに追加されたDMX専用モデルです。 接点数はDMX用の5接点ですが現場での使用方法は、XLRモデルと同じです。 NL4 – SNIFFER/SENDER スピコン(NL4)用に開発されたNL4専用モデルです。 接点数が4接点ですが、基本となる使用方法はXLRモデルと同一です。